光原社 盛岡、北東北旅行


盛岡でまず訪れたかった材木町の光原社へ。大正時代に宮沢賢治の”イーハトヴ童話 注文の多い料理店”の出版社として誕生したとのこと。この”光原社”という名前も宮沢賢治命名によるもの。今は選ばれた質の高い工芸品、雑貨をあつかうお店になっている。



材木町通りから北上川からの広い敷地内には、喫茶店、資料室などいくつかの建物があり、散策していて楽しい。





材木町通りは北上川と平行してある。光原社の庭を少し歩くと北上川に出る。



通りの反対側には、かご、鉄器、食品をおもにあつかうモーリオ光原社がある。