2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

バタール、フランスパン生地

千葉方面に行く予定だったが、台風のため中止。ということでフランスパンのバタールをつくる。これも高橋雅子さんの“少しのイーストでホームベーカリー”のレシピから。 準強力粉のリスドォルを使い、バターなどの油脂類は加えない。古い電子レンジなので、設…

Afterhoursとtecona bagel works、代々木八幡

Afterhoursのテークアウト専門のお店がオープンしたということで、代々木八幡へ。通りから少し入ったところにちょこんとある。渋谷からほど近いということを忘れてしまいそう。 今回はりんごのタルトを。とても美味しい。 駅に戻る途中に高橋雅子さんのお店…

たてづめのリング その1

たてづめのリングをつくる。石はオレンジ色のシトリン。最後の磨き仕上げが終わってから、平面が揺れていることに気がつく。もう一度前の工程にもどり、やり直す。

Matferクープナイフ

パンにクープ(切れ込み)を入れるためにクープナイフをクオカで購入。もう少し高価なナイフと迷ったが、まずはこれで慣れてから。 フランス製。安いプラスチック製だが、色と形がそれなりに美しい。刃を交換することはできないが、キャップが付属していて便…

パターンの繰り返しによるシルバーのリング その3

パターンの繰り返しによるリングの課題。シルバーの表面をヘアーライン仕上げに、側面と内側を光沢仕上げに。 上記のリングを作るために、練習のために加工していたものも最後まで仕上げる。2mm径の石をシルバーに埋め込む。 パターンの繰り返しのもうひとつ…

gallery 空音、東中野

雨の週末、東中野のgallery空音へ「AUTUMN MARKET スープの器と」の展覧会を見に行く。gallery空音は駅からほど近い、古いビルの中の5階。エレベーターはもちろんない。 水道橋の千鳥と同じように、こんなところにギャラリー?と思わせる不思議な空間。 展…

ベーグル、緑渦巻 その2

久しぶりにベーグルを作る。今回は強力粉の緑渦巻にライ麦全粒粉 細挽(ヴァンガーラント)を加えた。強力粉225g、ライ麦粉25g。それを6等分に。前回は4等分だったので小さな仕上がりに。このくらいの大きさの方が食べやすい。

野田琺瑯の密閉ふた

銀座松屋で、野田琺瑯の野田善子さんのお話を聞く。琺瑯の特徴、歴史、作り方など。長く使うことができる道具のすばらしさ学ぶ。 White Serieseのふたがこわれたので、新しいものに交換する。以前はフラットなふただったが、これは、密閉ふたという新しい機…

千鳥 器ギャラリー、水道橋

以前、沼津のhalで陶芸作家増田勉さんの器を購入。その増田さんの展示会があるというので、9月の終わりに水道橋の器ギャラリー”千鳥”へ。ギャラリーは古い印刷所の一角にあり、懐かしい雰囲気をかもしだしている。 ビルは川に面していて、上には首都高が走…

カンパーニュ、ライ麦生地

ワインにも合うという言葉に誘われて、“少しのイーストでホームベーカリー”のレシピでカンパーニュをつくる。材料は前回のライ麦生地と同じ。水と蜂蜜をレシピから10%少なくした。パヌトン型をつかい、オーブンの設定温度を若干高めにしたところ、満足が…

大場富生の版画

夏の旅行の最後に、大場富生さんの版画を盛岡の”かわとく壱番館 キューブ店”で購入。宿のレストランにも、同じ版画が飾られていた。大場さんは盛岡出身の版画家。宮沢賢治の世界観につながるものがある。元の額は写真のものだったが、宿で見た方の印象が良か…