夏の旅行の最後に、大場富生さんの版画を盛岡の”かわとく壱番館 キューブ店”で購入。宿のレストランにも、同じ版画が飾られていた。大場さんは盛岡出身の版画家。宮沢賢治の世界観につながるものがある。元の額は写真のものだったが、宿で見た方の印象が良かったので、銀座伊東屋でそれを思い出しながら、似たような額をオーダー。
かわとく壱番館 キューブ店は、釜定を初め岩手、秋田の民芸品がそろっている。
オーダーしたのは２週間ほど前だが、３５℃を超える真夏のような日。
少し大きなサイズで、フレームは濃い茶色に。額で印象がかなり変わる。
