昔と変わらない街、ガムラスタン


8年ぶりにガムラスタン。何も変わらない街。それもそのはず13世紀から続く中世の街。ちょうどこの場所で商品企画の人から電話がかかってきたことをついこの前のことのように想い出す。10年後に来ても石畳と赤茶色の壁のこの美しい風景は変わらないはず。







厚みのある木に描かれた絵を買おうかどうか迷ったお店。結局買わなかったけど。
小さな女の子がこのお店で買ったものを手に、お母さんを追いかけ石畳の道を駆けていく。



白黒で現像するといつの時代にとった写真か、本当にわからなくなります。19世紀からつづく雑貨店。ショウウィンドウ右側の写真、このおばあさんの孫、ひ孫だったかな、が今は切り盛りしているとか。