変化する街 マルメ、その1


水曜日はコペンハーゲンから昔住んでいた街、スウェーデンマルメ市へ。ニューハーン近くの地下鉄の駅から空港駅乗り換えでマルメに行くこともできますが、窓口で安いチケットを買うため、コペンハーゲンの街中をぶらぶら歩いてノアポート駅へ。ところがこのように駅舎、バスターミナルなどの工事中。窓口も見つからず、また自動券売機もよくわからず、30分ほど駅で時間を費やしてしまいました。普通のチケットはすぐわかりますが、ファミリー割引往復チケットがみつからず。
後日書きますが、コペンハーゲンは至るところが工事中でした。



住んでいた2002年頃もそうでしたが、ここ5,6年は開発のピッチがさらに上がっているような気がします。2年前の変化に驚きましたが、今回もまた。とくに駅から以前住んでいたBO01のアパートまで歩きました。まるで違う街。
写真は駅を背にBO01方面、西側を眺めたものです。この運河にかかる橋もなかったし。




なんとストックホルムでも見かけることがなかった3両連結のバス。かなりの低床設計のバスです。公共交通をはじめ都市のインフラ整備に対する考えたは日本も見習いたいものです。






この近くのガソリンスタンドでいつも給油していたような。