アップし忘れていた京都で行ったお店。新しく本山佛光寺の境内にできたD&DEPARTMENT。お寺の境内にお店、カフェをつくる発想がすごい。すごく不思議だけど、すごくモダン。ホテル日航プリンセス京都のそばかな。 http://www.d-department.com/jp/shop/kyoto/

紅葉を見たくなり京都へ。まさに”そうだ京都、行こう”って感じ。まずは詩仙堂のそばの金福寺（こんぷくじ）へ。 金福寺の境内をすこし上がったところに俳人、与謝蕪村のお墓があります。 そして今回の一番の目的地、詩仙堂へ。五月連休の頃のさつきもきれい…

今回の京都旅行は、伊藤まさこさんの”京都てくてくはんなり散歩”他、下記の雑誌を参考に出かけました。特にクロワッサンかな。クロワッサン 2011年 4/25号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2011/04/09メディア: 雑誌 クリック: 5回この商品を…

最後の昼食は祇園川上へ。ここも５日前ほどに予約して。 お昼のメニューのちょうちん弁当。あまりに綺麗だったので写真を撮らせていただく。 祇園の甘泉堂で水ようかんをおみやげに購入。四条通から細い路地を一本はいったところにある。

最後の日は、まず平安神宮に隣接する細見美術館へ。日本美術工芸のコレクションで有名とのことで訪問。しかし、この期間はドイツの陶器メーカー”マイセン”の特別展示でした。これは、これで見応えがありましたが。 平安神宮そばのPizzeria Napoletana Da Yuk…

陶芸家、河井寛次郎の自宅を公開している記念館へ。陶芸だけでなく詩、彫刻などの作品も残している。この元住居の設計もされたとか。 家の奥には窯もあり、そこも見学できる。受付で申し出れば館内どこでも撮影が許可されるのがうれしい。(2011年5月現在） …

伊藤まさこさんの”京都てくてくはんなり散歩”に紹介されていた鷹峰へ。金閣寺の北側に位置する場所。バスの本数が少なくやや不便なところだが、今回は市内からバスで佛教大学前まで行き、そこから２０分ほど歩く。 写真は光悦寺。庭を見学することができる。…

夕食は俵屋旅館が経営する、天ぷらの”点邑”へ。雑誌クロワッサンで紹介されていたこともあり一週間ほど前に予約をいれる。写真は昼に店の前を通った時に撮影。 まずは、冷えたビールと茶碗蒸しをいただく。器がかわいい。ビールもビンビールを清課堂とおもわ…

京都でまず訪れたのは、東本願寺。目的はマンガ家、井上雄彦さんの屏風「親鸞」。スラムダンクなどの描画力もすごいが、この親鸞の描画も迫力がある。５月１８日までの公開だそうです。 東本願寺の屏風に関するサイト http://www.higashihonganji.or.jp/info…

昨年と同様、五月連休に京都へ二泊三日の小旅行。その際に訪れた三条河原町にある喫茶葦島。コーヒーはもちろん、インテリア、器すべてにこだわっている。マスターのコーヒーを淹れる所作の美しいこと。 あまりの居心地の良さに二泊三日の滞在中に二度も訪問…

いつもの高橋雅子さんのレシピでカンパーニュをつくる。型を使うこともあり、バタールなどと比べ簡単にできる。今回はクープ（切り込み）を真ん中に一本いれ、その間にバターをのせる。 水を160ccに。レシピより10cc少なくする。発酵は、電子レンジの発酵機…

仕事で京都へ。行った場所、松ヶ崎は一乗寺から歩いて１５分くらいのところ。ということで帰りに一乗寺、恵文社へ。ここは時間が許す限り、ずっといたいところ。 時間があれば詩仙堂にも行きたかった。 この前も行った恵文社そばの東風（こち）でパンを買っ…

今回の京都は、伊藤まさこさんの”京都てくてくはんなり散歩”を片手に回りました。 伊藤まさこさんの”まいにち つかう もの”でも紹介されていた市原平兵衞商店のみやこばし すす竹。美しい。 昨年”京都てくてくはんなり散歩”を貸した知人から、とにかくここは…

トーストを焼くのに最適との雑誌のコメントにひかれ、セラミック焼き網を求めて高台寺 金網つじへ。トースターの方がはるかに便利だと思うけれど、道具としての魅力を感じる。 高台寺の方丈前庭。京都の碁盤の目を模した市松模様と竜を表現した石砂は、この…

その恵文社一乗寺店で購入した山羊？のオブジェ。表示には”インド鉄”とだけ。長さが3cmくらいの小さなオブジェ、880円とは思えないくらい、とても良くできている。

大学が近くにあるということもあり、一乗寺駅のまわりにはおしゃれなカフェなどが多い。ここは恵文社一乗寺店という駅そばにあるブックストア。デザイン、建築、料理関係の本などを中心に、オーナーのこだわりを感じるセレクション。また雑貨、文具も趣味が…

久しぶりに京都へ。一乗寺駅から歩いて詩仙堂 丈山寺へ。訪れるひともまばらで静かでとても落ち着く。新緑のもみじもこれはこれで美しい。山門をくぐり抜け石段を上がると、まずはみごとなツツジが来客者を迎える。すべてが計算されていて美しい。